JailBreak(脱獄)の基礎の基礎

iPhone(iPod touch) をJailBreak(脱獄)をしてみようかと考えてる(悩んでる?)人もいると思いますので、ここでは、JailBreak(脱獄)について書いてみました。(最終的な判断は自己責任!)

ちなみにこちらでAppleのJailBreakに対する警告(注意)があります。

※初心者、JailBreak(脱獄)未経験の人向け基礎知識情報です。

JailBreakとは?

日本語で脱獄です。AppleがiPhoneのファームウェアを作った際に、ソフトウェアへ規制等をかけています。これは、Appleの主張は、消費者を悪意のあるソフト等から守るためだと言われていますが、これは、商業的にコントロールしたいと思われています。

簡単に言えば、このAppleが作った牢屋(Jail)を打ち破る(Break)と言う事であり、自由度が増すのです。

しかし、Appleの主張する、悪意のあるまたはアクシデントによる不具合は、JailBreakしない方が少ないのは事実です。例えば、JailBreakしたiPhoneの中のディレクトリを見ることも出来ます。分からずに1つフォルダを消してしまって動かなくなるという事も考えられます。

JailBreak後に出来る事

1.Cydiaと言うアプリインストールソフトがあります。Appstoreだけでは無く、もっと多くのアプリに出会います。(出来なくなる事はありません。増えるだけ)

2.SIMロックを解除していると、海外旅行時などに現地のSIMを差し込んで安く電話等が出来ます。(DocomoでもiPhoneが使えます(通信料等に注意))

3.Winterboardでアイコン等をカスタマイズ出来ます。

4.CydiaアプリにはAppstoreの様な規制が無いので、かなり便利機能を使えたりもします。

5.無料ツールで色々出来ます。iPhoneの中を丸ごと見れるのも無料で出来ます。

考えられるデメリット

1.JailBreakしたままでは、たぶんSoftbankなどのカスタマーサポートが受けれない(ただし、JailBreakはいつでも元に戻せます(止めれます)。)

2.自身のミスなどで、iPhoneを壊したり危険にさらす可能性が高まる。

後…思いつかない・・・。

JailBreakのコミュニティーは、iPhoneがアメリカで発売された時からあり、結構管理されています。Cydiaのアプリもホストがある程度管理していますし、OSXに詳しい人が多く問題はすぐに修正される事が多いですね

 

歴史・背景

元々(iPhone1の時代(初代))、JailBreak(脱獄)= SIMロック解除やアクティベーションの目的がほとんどでした。

現在は販売国数は増えましたが(それでも限られていますが…)、初代iPhoneはGSM端末ですから、世界中(日本・韓国以外)で使用可能の携帯電話機です。しかし、当初はアメリカでAT&Tのみしか販売していませんでしたので、非常に多くの国のユーザーが色々なルートでiPhoneを手に入れて使用したいと考えていました。(現在も、iPhoneの正規販売がない地域等では、SIMロック解除が、JailBreakの最大の目的に違いは無いと思います。)


また、Appstoreと言うシステムは、当初は無くAppleはWebアプリのみを推奨していたため、多くの開発者が、JailBreak後にinstallerを通して、ゲームやツールを配布しており、”タダの電話機+iPod”の域を超えるPDA的な要素もJailBreakの爆発的人気の原動力になりました。

事実、installerが存在したおかげで、Appstoreが出来たと言ってもおかしくありませんし、沢山の開発者が、installerからAppstoreへ移りました(Appleに雇われた人も要るとか…)。

 

現在は、CydiaがJailBreak後のアプリ配布インストールソフトとして定番ですが、installerが元祖です。installerが衰退した原因は、Appstoreの発表もありますが、iPhone2.0の際の開発の遅れもありました。


その後、iPhoneは2.0の時代に入り、日本などほとんどの先進国地域ですが、販売が始まり、またAppstoreのおかげで、JailBreakは衰退気味です…(正規発売国では)。

 

しかし、それでもJailBreak(脱獄)をする人は居ます。

目的は多分色々あると思います。上記の様にiPhoneが正規販売していない地域の人はもちろんですし、iPhoneは使い続けたいけど、通信キャリアを変えたい人たち、そしてCydiaから配布される、規制の無いソフトに魅力を感じる人も居ると思います。

 

規制の無いソフトとは、例えばファミコンのエミュレーターです。エミュレーターは日本ではグレーゾーンの物であるように(雑誌はばんばん出てる以上良いのでしょうか??)、Appstoreでは手に入りません。

 

その他にもAppleは規制をかけている部分はあります。iPhone3.0から、コピー&ペーストが出来るようになりましたが、これもCydiaなどでは前から出ている物です。この様な物はかなりあります。例えば、ビデオ・ボイスレコーダー・MMSなど…


そして、一番JailBreakする理由の1つが、WinterBoardの存在だと思います。アイコンや画像のカスタマイズが自由に出来ます。例えば・・・

 

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これが、JailBreakの世界です。

JailBreakしますか?止めておきますか?

当サイトでは、JailBreakを薦める事は絶対にしません。JailBreakは100%自己責任で行う必要のあるものですから、自分で判断して決めて下さい。

そして、JailBreakをすると決めた人は、『JailBreak(脱獄)の基礎』を読んでください。カテゴリーJailBreakの最新記事から、対応ファームウェアのソフトの記事を確認してください。